ここは、以前から、店の前を通る度に気になっていたレストランです。
この日、「どこで食事しようかなー?」と考えながら車を走らせていました。最初に、この「すすめのお宿」の前を通りかかったのですが、どうしようかなーと迷ったまま通り過ぎ、別の店に向かいました。
別の店というのは、囲炉裏があるというウワサのペンションのことです。そこで、ランチを食べることができる、という情報をゲットしたので興味を引かれていたのです。
早速行ってみたのですが、なんだか妙な雰囲気。
まず、入り口がどこか不明。なので、庭に回って窓から中をジロジロ見て、客がきたことを伝えようとしたのですが、誰かいるようなのですが、出てくる気配なし。
しかも、窓からのぞいた限りでは、囲炉裏の気配もなし。
う−ん、これはいったい?
しばらくウロウロしたのですが、これはあまりにもウェルカムな雰囲気ゼロと判断し、その店を後にしました。
どうしようー。どこに行こう???
と、エミールガレ美術館の裏側あたりに、なにかレストランがあるらしい、という情報もゲットしていたので、それを探してみることにしました。
美術館の裏側というのは、田畑が広がり、民家が何軒か。犬に吠えられたりしながら、しばらくウロウロしましたが、レストランらしきものは発見できず。うーん、これはいったい???
で、やはり初心に戻ろうと思い立ち、道を戻り、「すずめのお宿」に入ることにしたのでした。
これはきっと、「今日は、すずめのお宿に行きなさい。」というお告げだったに違いない。
そして、入ってみたところ、やさしそうなおばちゃんの雰囲気にいきなり癒されてしまいました。
「料理にちょっと時間かかりますから」
と言われて、我らが下野新聞を置いていってくれました。
ジロジロと読むと、たまたま前日に行われた那須大学のシンポジウムのことが掲載されていて、豆みたいなカオリの写真も載っていました。ああ、はずかしいったら。
でも、この店に入らなければ目にしなかったな、この記事。
と思うと、なにかの運命を感じてしまうのでした。
出て来たお料理はとてもおいしかったです。イワナは頭を残してすべて食べてしまいました(頭も食べられるの?)。特に、おそばがおいしかった。
真剣な顔して食べてます(笑)。